[ホームに戻る]

30数年振りに製作した真空管アンプのページです

Amp写真
アクセスカウンター


2002年の早春、たまたまネットオークションを覗いていて、すっかりご無沙汰だった「真空管アンプ」もまだまだ健在であることが判りました。 この趣味を再開すれば、「又また泥沼に嵌りこむやろな?」との予感は有りました。「1台だけ静かに音楽を聞けるアンプを作って終わりに しましょ!」という固い決心だったのですが呆気なく「またまた迷宮に入り込んでしまいました」。




2009年2月追記

2008年11月、定年まであと1年、寒い日本の冬が来る前に、常夏の南の国へ移住してしまいました。そんな訳で、やっとアンプ製作の迷宮から 抜け出す事ができました。下記に掲載致しましたアンプの殆どは、置き場所にも困るなどの関係で、製作後1年ほどでバラされる運命にありま したが、幸運にも生き延びた「6098全段差動アンプ」と「6DJ8差動プリアンプ」の2台は遥々海を越えて私達共々、第2の人生?をこの地で過 ごすことになりました。暫らくすれば又「作りたい病」が再発するかも知れません?その時は続編をUPして行きたいと思います。でも此方で 真空管用の部品を入手出来るのかが問題です。

TV-b写真
写 真: 船便で到着した 差動アンプ2台、音源のPC、近くのショッピング・モールで購入した MORDAUNT-SHORT 製のスピーカー、 TEACK製のDVDプレーヤー、ラックは全部無垢材使用のためメチャクチャに重い(笑)。


2015年8月追記

諸々の事情により、約5年と7ヶ月の南国移住生活を終了し、2014年の6月に日本に帰国しました。またまた「作りたい病」が再発してきた 模様です。幸いにして、時間だけはたっぷりとございますから。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


各アンプの詳細 は 写真をクリックして下さい。
( 一 番 上 が 最 新 作 で す  )

最終更新:2022年3月28日



6922 トーンコントロール付プリ ・・・・6922差動プリアンプ (2022/03)
4P1L 直熱管で直結-全段差動 ・・・・ロクタル管4P1L (2020/04)
6L6single 中華真空管アンプで遊ぶ ・・・・久々のシングルアンプ (2019/03)
6DJ8mini5 6N6P版を6DJ8に改造 ・・・・・ミニワッター part X (2018/05)
6DJ8写真 禁断の平衡型全段差動 ・・・・・ミニワッター part W (2017/09)
6BL7写真 6BL7 平衡型全段差動 ・・・・ミニワッター version 3 (2017/03)
6BL7写真 6BL7 平衡型全段差動 ・・・・・文箱シリーズの第2弾 (2016/03)
DAC写真 USB DAC + Trans ・・・・ぺるけ式トランス出力DAC (2015/10)
6N6P写真 6N6P2球全段差動 ・・・・帰国後 第1作 Mini W. (2015/03)
6DJ8写真 6DJ8差動プリアンプ・・・・・ペルケ式 差動プリアンプ (2006/10)
U7ppp写真 12AU7パラレル全段差動・・・・・小出力全段差動アンプ (2005/12)
6098写真 6098全段差動・・・・・初段にハイブリッドSRPP採用 (2005/05)
6CA7写真 6CA7全段差動・・・・・・初めての全段差動の5号機 (2004/08)
300Bシングル 300Bシングル・・・・・大昔の夢を実現させた4号機 (2003/12)
6L6_3 6L6−GC超3・・・・POWER UPを図った3号機 (2004/04)
6BM8_3 6BM8超3・・・・・・初めて知った超3回路の2号機 (2003/01)
KT66-PP 6L6-GPP・・・35年ぶりQUODタイプで組んだ1号機 (2002/08)

[Homeに戻る]